東野圭吾作品【聖女の救済】を読んで・・・
- 2010/03/13(Sat) -
聖女の救済/東野 圭吾



¥1,700

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 おそらく君たちは負ける。


 僕もかてない


 これは完全犯罪だ。





 本に巻きついている帯にも書かれているガリレオ先生から発せられたこの一文。


読み進めていくと、中盤に登場するこの一文。


この一文を読んだ時、純粋にわくわくした。



これから先、どうやって事件は解明されるのだろうか・・・







 容疑者Xの献身からはじまったマイブーム「ガリレオ」


基本的に読む本は、持ち運びに優れている点を考慮して文庫本のため、本屋を巡って全てのガリレオ作品を読んだものだと思っていた。


しかし、ネットで検索してみるとまだ読んでいないガリレオシリーズがある事が判明される。 しかも2作品も!



文庫本で発売されるのを待つか。  いや 無理だ。 待てない!



ハードカバーサイズで購入した読み残しているガリレオシリーズ2作品の中の一つがこの「聖女の救済」だった。






東野圭吾のガリレオシリーズは「探偵ガリレオ」「予知夢」「容疑者Xの献身」「聖女の救済」「ガリレオの苦悩」の5作品だが、長編は「容疑者Xの献身」と「聖女の救済」のみ。


他3作品は短編集となっている。



この作品を読み終え思う。 やっぱりガリレオシリーズの長編は最高作品だ! と。





 読んでいてやめられない!


基本的にはそういった性格ではなく、ある程度読んで「今日はここまででいいや」となるタイプなので、時間をかけて1冊読破するのが通常だが、これは無理。


眠る前の読書タイムに、眠気と戦いながら一気に読み進めてしまった。


とはいっても3日だが。



読んでいて先が気になって仕方がない!


これがミステリーの醍醐味なんだな、と本気で思う。






 そしてこの作品を読んで気づく。


当初、東野圭吾はガリレオ先生のモデルを「佐野史郎」として書いていたが、容疑者Xの献身のムービー化で福山雅治が演じてからはモデルを「福山雅治」として書いているらしい。



そのせいか、少しだけキャラが変わったように感じる場面がある。



だが、ガリレオ先生こと湯川准教授の性格やものの考え方は魅力的なのには変わりない。



次のガリレオ先生の長編に期待しつつ待つことにしよう。






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