とあるBARにて・・・  パート5
- 2008/12/16(Tue) -


AとB「いったいどっちにするのよ! はっきりと選んでよ!!」



静かなBARに突如として二人の怒号とも取れる声が鳴り響いた。
その声の先には一人の色白の男が遠くを見るような目で目の前にいる二人の女性の方向を見ていた・・・




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 男はうっかりと声に出ないように気をつけながら、東京大学物語の村上直樹ばりに頭の中で考えをめぐらせていた。


頭の中「Aは初恋の女性、Bは一番魅力を感じる女性。 どちらがいいわけでもなく、どちらでもいいわけでもないが、どちらも好きなんだよなぁ」


男の悩んでいる内容はこうだ。
Aは初恋の女性。
昔、男がまだ若く色々な事に興味があったものの何かに対して一途になれなかった頃にAと出会った。
それまでの人生を全て狂わされるような、そしてこれからの人生を決めてしまうような出会い、それがAとの出会いだった。
それ以降、Aと男の関係は切っても切れない関係。 だが、一般的に言えば切れているような関係だと思われても仕方がないような期間が断続的に続いていた。

それの原因ともなったのがBという女性との出会いだった。
Bの事を男はAと出会った当初から男は知っていたが、Aという存在がいた事、さらにBとの関係が深まるような事がなかった事から進展はしなかった。
だが、ある時をきっかけに急変した。

Aの親が急に門限をきつくしはじめた。
それにより男とAの会う回数が激減。
それで生じた心のスキマにドーンとBの存在が入ってきたのだ。

最近では男はBとばかり会っている。










 しかし、男というものは根っからの浮気性と言われるが・・・

頭の中「Aの事は過去だから綺麗な思い出として今思えるのだろうか。  Bの事は今だからこそ魅力を感じているのだろうか」




頭の中「Aの今が、昔のように自由だったら、今はBよりもAを選ぶのだろうか。 それでもBを選ぶのだろうか」







AとB「どっちなのよ! はっきりと選んでよ!!」


男「選べない。 二人ともとても好きなんだ」


AとB「そんなのダメよ!答えは一つにして!」


そうやって答えの出ない問題の前で3人の夜はふけていく・・・



(※注 この物語はフィクションです)

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コメント
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今勝負するべき5号機か・・・
勝負はできないけどゲーセンとして遊べる4号機か・・・

どっちも好きだー!!

っで・・・

これなんてエロゲ?
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
2008/12/16 16:18  | URL | お猿 #ZJmJft5I[ 編集] |  ▲ top

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お猿さん> おしいなぁ ちょっと違うんですよねぇ
エロゲでもないしw
2008/12/18 23:51  | URL | イプシ #-[ 編集] |  ▲ top


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